細菌・ウイルスについてのお話

ウイルス性胃腸炎ロタウイルス感染症

ロタウイルス感染症の主な症状

主な症状は、嘔吐、下痢、発熱です。発熱と嘔吐で発症し、それに続いて頻回の下痢がみられます。下痢の程度はウイルス感染症の中では最も重いです。大量の水気を帯びた下痢を、乳幼児などの小さなお子さまは脱水症状に陥りやすいです。

流行する時期っていつ?

例年1月~4月にかけてピークがみられます。

感染経路はどこから?

感染者の手や触れた物との接触を通じての接触感染のほか、空気感染の可能性もあります。ウイルス性の下痢は感染性が非常に高いです。

予防方法

ロタウイルスは非常に感染力が強いウイルスです。感染したロタウイルスは、人体の腸管内で増殖し、症状がおさまった後でも1週間程度はウイルスを体外に排出し続けることもあります。二次感染の恐れも大いにあり得る為、注意が必要です。

予防対策としては、こまめな手洗い・手指消毒が有効的とされております。